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草津ホテルの歴史
- 1913年 上棟式。ここから草津ホテルの100年の歴史が始まりました。上棟式の様子です。
宿のスタッフと大工さんが記念撮影しています。
期待と不安が交錯している雰囲気が伝わってきます。
ここから百年の歴史が始まりました。
たくさんのお客様にご宿泊いただき。
たくさんのスタッフとともにお客様を迎えてきました。
そして今、草津ホテルは次の100年に向けて前進しています。
- お風呂の建設現場。
当時は珍しい貸切風呂がありました。
- 木造の足場がかかっています。
- 当館は山本館別館からのスタートでした。
洋館風の建物と玄関には南国の樹木である椰子の木を植えていたそうです。
今現在は五葉松が植えられています。五葉松は、寒さに強く、常緑で縁起物の松ということ、『御用待つ』という語呂から「御用を待つ」、「仕事を待つ」、そこから「良い仕事が舞い込みますように」という願いを込めて縁起が良い樹とされ、当館の現在に至っています。
- 「ここに泉あり」の撮影。
中央に岸恵子さんがいます。
の撮影で当館が使用されました。
主演の岸恵子さんを囲んで。
1955年放映
群馬交響楽団設立の経緯を描いた音楽映画です。
右に見える看板「草津ホテル」は現在ロビーに飾ってあります。
出演:岸恵子、岡田英次、小林桂樹、成瀬昌彦、加東大介
- 約50年前の草津ホテル1970年頃のパンフレット
瓦屋根の旧大浴場が存在している貴重な歴史を感じるパンフレット。
外観は当初の趣を残していることが窺えます。
- 1970年のパンフレット玄関前に赤いバスが停まっているのが見れます。
- ジュークボックス「大広場」「そばコーナー」「ゲームコーナー」
「バー」にはジュークボックスもありました。